学習システム

学習形態

学習内容が確実に身につく、3ステップ学習方式

  • 1テキストによる学習「読む」

    隔月偶数月に先のテキストを送付

  • 2動画による学習「見る」

    テキストに加えて“見る”オリジナル動画を配信

  • 3問題に挑戦「考える」

    テキストに沿った問題をWebでご案内。学習効果を確認

在宅支援薬剤師養成講座は、受講生の皆さまが忙しい1日のなかでの細切れの時間を活用したり、早朝・深夜などを利用して学ぶことができるよう「通信講座」としています。
通信講座には、自分の勉強しやすい時間帯に学ぶことができるというメリットと内容やポイントが理解できず、学ぶことをあきらめてしまうという「弱点」もあります。この「弱点」を補うには、「理解しやすい学習法と教材」を導入することが不可欠です。
本講座では、受講生の皆さまの理解を深める「3ステップ学習方式」で学んでいきます。この学習方式では、まず、「テキスト」を読み、文字や図版だけでは理解しにくい部分の「動画」をじっくりと見ながら理解を深めていきます。最後に学習効果を確認するための問題に挑戦します。
「読む」「見る」「考える」の3ステップにより理解度が深まり、関連事項としても記憶に残りやすくなります。
もし、理解度が低いと思われる部分があれば、いつでもテキスト・動画に戻り、理解度を高めていくことができます。

教材の特徴

テキスト
テキストは、『OTC薬ハンドブック』などの著書を多数発表している堀美智子らが執筆。
在宅資料の提供は、在宅支援のスペシャリストとして多くの実績をもつ、渡辺陸子(社団法人日本女性薬剤師会 副会長、神奈川県女性薬剤師会 会長)、唐澤淳子(社団法人日本女性薬剤師会 理事)らが担当します。
動画
各回テキストに沿った内容の動画をオリジナルで撮影・編集し、配信します。
Webによるテスト問題案内
テスト問題は、 堀美智子らが監修しています。解説では、処方解析の実際も取り入れ、実践で役立つ内容としています。

執筆者紹介

堀 美智子 (ほり みちこ)
薬剤師。医薬情報研究所(株)エス・アイ・シー取締役/医薬情報部門責任者。一般社団法人 日本薬業研修センター 医薬研究所所長。名城大学薬学部卒。同大薬学部医薬情報室、帝京大学薬学部医薬情報室勤務を経て、1998〜2002年日本薬剤師会常務理事。1998年より現職。主な著書には、『OTC薬ガイドブック』、『ハイリスク薬説明支援ガイドブック』(じほう)などがある。

堀美智子氏

  • 講座の特徴
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